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おんぷ
ふりがな文庫
“おんぷ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
音譜
90.0%
音符
10.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
音譜
(逆引き)
しかし、ただきれぎれの
音譜
(
おんぷ
)
しか、わたしの光は照らすことができませんでした。その大部分は、わたしにとってはいつまでも
暗闇
(
くらやみ
)
の中に残されることでしょう。
絵のない絵本:01 絵のない絵本
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
やがて誰やらクド/\言う様子であったが、
音譜
(
おんぷ
)
の中には聞き覚えのない肉声が高々と響き出した。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
おんぷ(音譜)の例文をもっと
(9作品)
見る
音符
(逆引き)
まだ
字
(
じ
)
を
書
(
か
)
くことさえよく
出来
(
でき
)
ないうちから、
家計簿
(
かけいぼ
)
の
紙
(
かみ
)
をちぎりとっては、いろいろな
音符
(
おんぷ
)
を一
生懸命
(
しょうけんめい
)
書
(
か
)
きちらした。
ジャン・クリストフ
(新字新仮名)
/
ロマン・ロラン
(著)
おんぷ(音符)の例文をもっと
(1作品)
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