“音符”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
おんぷ | 50.0% |
シラブル | 50.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
彼は電話の鈴を鳴したり、電話を聞く真似をしたりして苦心の結果、二度程聞いた同じ言葉から、Pという頭文字のついた二音符の旅館の名を捜出そうと思った。
“音符”の解説
音符(おんぷ、en: note)は、西洋音楽の楽譜において、音を書き表すのに使われる符号である。
音符は五線譜などの中で、相対的な音の長さ(音価)と時間的な位置、および高さ(音高)を表す。また、音価によってその形が異なる。それぞれの音符は、符頭(たま)、符幹(ぼう)、符尾(符鈎)(はた)の3部分から成るが、符尾を欠くもの、符幹と符尾を欠くものや、符頭が白抜きのものがある(書籍によっては、符幹(ぼう)と符尾(はた)をまとめて符尾と呼ぶこともあり、またぼうを符尾、はたを符鈎と呼んでいる場合もある)。時間的な位置と音高は、五線譜の中で符頭の位置によって示される。
(出典:Wikipedia)
音符は五線譜などの中で、相対的な音の長さ(音価)と時間的な位置、および高さ(音高)を表す。また、音価によってその形が異なる。それぞれの音符は、符頭(たま)、符幹(ぼう)、符尾(符鈎)(はた)の3部分から成るが、符尾を欠くもの、符幹と符尾を欠くものや、符頭が白抜きのものがある(書籍によっては、符幹(ぼう)と符尾(はた)をまとめて符尾と呼ぶこともあり、またぼうを符尾、はたを符鈎と呼んでいる場合もある)。時間的な位置と音高は、五線譜の中で符頭の位置によって示される。
(出典:Wikipedia)
“音符”で始まる語句