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おんが
ふりがな文庫
“おんが”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
遠賀
60.0%
御賀
20.0%
温雅
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
遠賀
(逆引き)
そこでまず持前の多弁を弄するが、オガという地名の今も存するのは、第一には筑前の岡の湊すなわち蘆屋を中心とした現在の
遠賀
(
おんが
)
郡の海角である。
雪国の春
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
おんが(遠賀)の例文をもっと
(6作品)
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御賀
(逆引き)
後白河法皇五十の
御賀
(
おんが
)
の祝いがあったのじゃ、当時まだ丈夫でいられた父重盛公は内大臣左大将、宗盛卿は大納言右大将、平家一門得意絶頂の華やかな時代でのう、三位中将知盛
現代語訳 平家物語:10 第十巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
おんが(御賀)の例文をもっと
(2作品)
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温雅
(逆引き)
ふしんに思ったが、
倉皇
(
そうこう
)
と
客間
(
きゃくま
)
へとおした。そこで、
会
(
あ
)
ってみた一学という人は、なるほど、
温雅
(
おんが
)
で
京風
(
きょうふう
)
なよそおいをした、りっぱな人物であった。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
おんが(温雅)の例文をもっと
(2作品)
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