“おらあ”の漢字の書き方と例文
語句割合
俺100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
掛値のねえところ今日で三日、何んにも俺(おらあ)食っていないんだ——すると、人のいい小使なら、おおきに其奴ァ気の毒だな、遠慮はいらねえ食べるがいい。
人間製造 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)
みんな! 一寸(ちょっと)耳を貸して貰(もら)いてえのだが、俺(おらあ)これから、信州へ一人で、落ちて行こうと思うのだ。
入れ札 (新字新仮名) / 菊池寛(著)
「俺(おらあ)、秩父(ちちぶ)の方へ落ちようかな」
入れ札 (新字新仮名) / 菊池寛(著)