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おやつばめ
ふりがな文庫
“おやつばめ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
母燕
50.0%
親燕
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
母燕
(逆引き)
巣
(
す
)
の
中
(
なか
)
で、
胸毛
(
むなげ
)
にふかく
頸
(
くび
)
をうづめた
母燕
(
おやつばめ
)
が
眠
(
ねむ
)
るでもなく
目
(
め
)
をつぶつてじつとしてゐると
雛
(
ひな
)
の一つがたづねました。
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
と
小
(
ちい
)
さい
嘴
(
くち
)
が一
齊
(
せい
)
にこたへました。
母燕
(
おやつばめ
)
はたまらなくなつて、みんな一しよに
抱
(
だ
)
きしめながら
ちるちる・みちる
(旧字旧仮名)
/
山村暮鳥
(著)
おやつばめ(母燕)の例文をもっと
(1作品)
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親燕
(逆引き)
うつばりに黄なる
嘴
(
はし
)
五つ鳴く雛に痩せて出で入る
親燕
(
おやつばめ
)
あはれ
礼厳法師歌集
(新字旧仮名)
/
与謝野礼厳
(著)
おやつばめ(親燕)の例文をもっと
(1作品)
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