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おほはやり
ふりがな文庫
“おほはやり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
大流行
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大流行
(逆引き)
といつて、牛を拵へて撫でる事が
大流行
(
おほはやり
)
に流行つた。
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
尋ねる
内
(
うち
)
幸
(
さい
)
はひ小川町にて其頃評判の御
殿醫
(
てんい
)
武田長生院方
(
たけだちやうせいゐんかた
)
に人の入用ありと
聞
(
きゝ
)
口入
(
くちいれ
)
の者に頼みて
此處
(
ここ
)
に住込ける此長生院と申は
老年
(
としばえ
)
と
云
(
いひ
)
殊
(
こと
)
に名醫の
聞
(
きこ
)
えあれば
大流行
(
おほはやり
)
にて毎日々々
公私
(
こうし
)
の使ひ引も切らず藥取の者其外門前に
市
(
いち
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
おほはやり(大流行)の例文をもっと
(2作品)
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