“おほさかあさひしんぶん”の漢字の書き方と例文
語句割合
大阪朝日新聞100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じつ一昨年いつさくねん出雲路いづもぢたびには、仔細しさいあつて大阪朝日新聞おほさかあさひしんぶん學藝部がくげいぶ春山氏はるやまし大屋臺おほやたい後見こうけんについてた。此方こつちだまつて、特等とくとう、とあるのをポンとゆびのさきですと、番頭ばんとう四五尺しごしやくする/\とさがつた。
城崎を憶ふ (旧字旧仮名) / 泉鏡花(著)