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おさしつかへ
ふりがな文庫
“おさしつかへ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御差支
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御差支
(逆引き)
御一人
御留守中
(
おるすちう
)
に戴き候も心よからず殊には當時
御差支
(
おさしつかへ
)
の御樣子
旁々
(
かた/″\
)
決して今日
頂戴
(
ちやうだい
)
致すに及ばず候間
此御品
(
このおしな
)
は
左
(
と
)
に
右
(
かく
)
御納め下さるべしと申に市之丞夫婦は亭主の
情
(
なさけ
)
ある言葉を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
貴嬢
(
あなた
)
の心は今ま正に生死二途の分岐点に立つて居なさる様です、
如何
(
どう
)
です、
甚
(
はなは
)
だ失礼でありますが、
御差支
(
おさしつかへ
)
なくば貴嬢の苦痛の一端なりとも、御洩らし下ださい、年齢上の経験のみは
火の柱
(新字旧仮名)
/
木下尚江
(著)
「へへえ、何か
御差支
(
おさしつかへ
)
でもございますので。」
戯作三昧
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
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(3作品)
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