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おさしつか
ふりがな文庫
“おさしつか”の漢字の書き方と例文
語句
割合
御差支
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御差支
(逆引き)
わたくしももう店をしまつて戻るのでござります。
御差支
(
おさしつか
)
へなければ途中までお
供
(
とも
)
いたしませう。お
宿
(
やど
)
はどちらでござります。
小夜の中山夜啼石
(新字旧仮名)
/
岡本綺堂
(著)
「貴下の撮影にかかる雪の結晶写真の中、側面より撮影されし写真多数を拝見
仕
(
つかまつ
)
り
候
(
そうろう
)
。
如何
(
いか
)
にして雪の結晶を垂直に立てられしや
御差支
(
おさしつか
)
えなくば
御洩
(
おもら
)
し
被下度候
(
くだされたくそうろう
)
」
雪雑記
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
おさしつか(御差支)の例文をもっと
(2作品)
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