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おおずもう
ふりがな文庫
“おおずもう”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
大相撲
50.0%
大角力
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
大相撲
(逆引き)
さあ、
今度
(
こんど
)
こそ
大相撲
(
おおずもう
)
です。
一人
(
ひとり
)
は
肥
(
ふと
)
って
力
(
ちから
)
は
余
(
あま
)
っているし、
一人
(
ひとり
)
は、
負
(
ま
)
ければ
恥
(
はじ
)
になるだけでなく、いよいよ
降参
(
こうさん
)
しなければなりません。どうしても
負
(
ま
)
けられない一
番
(
ばん
)
です。
日の当たる門
(新字新仮名)
/
小川未明
(著)
大相撲
(
おおずもう
)
の番附などが麗々しく
貼
(
は
)
られてある。
六月
(新字新仮名)
/
相馬泰三
(著)
おおずもう(大相撲)の例文をもっと
(2作品)
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大角力
(逆引き)
夕飯を食ったならば早速行ってみるべしと一決したが、もう一つ、青年
大角力
(
おおずもう
)
があるという話も聞いた。これも行ってみたい。
本州横断 痛快徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
、
井沢衣水
(著)
その頃の九段坂上は
現今
(
いま
)
よりグッと野暮な山の手だった——富士見町の花柳界が盛りになったのは、
回向院
(
えこういん
)
の
大角力
(
おおずもう
)
が幾場所か
招魂社
(
しょうこんしゃ
)
の境内へかかってから、メキメキと格が上ったのだ。
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
おおずもう(大角力)の例文をもっと
(2作品)
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