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うをぬま
ふりがな文庫
“うをぬま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
魚沼
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
魚沼
(逆引き)
前
(
まへ
)
にもしば/\いへるごとく、北国中にして越後は第一の雪国なり。その中にも
魚沼
(
うをぬま
)
・
古志
(
こし
)
・
頸城
(
くびき
)
の
三郡
(
さんぐん
)
を大雪とす。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
前
(
まへ
)
にもしば/\いへるごとく、北国中にして越後は第一の雪国なり。その中にも
魚沼
(
うをぬま
)
・
古志
(
こし
)
・
頸城
(
くびき
)
の
三郡
(
さんぐん
)
を大雪とす。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
魚沼
(
うをぬま
)
郡に
小千谷
(
をぢや
)
、古志郡に
三条
(
さんでう
)
、三嶋郡に
寺泊
(
てらとまり
)
○
出雲崎
(
いづもざき
)
、
刈羽
(
かりは
)
郡に
柏崎
(
かしはざき
)
、
頸城
(
くびき
)
郡に
今町
(
いままち
)
なり。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
いかなる人ぞかゝる
空言
(
そらこと
)
をばいひふらしけん。さりながら
魚沼
(
うをぬま
)
一
郡
(
ぐん
)
も
広
(
ひろ
)
き事ゆゑ、右やうにする処もあるやらん。たとひありとも、こは下品のちゞみに用ふる
紵
(
を
)
の事ならん。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
魚沼
(
うをぬま
)
郡に
小千谷
(
をぢや
)
、古志郡に
三条
(
さんでう
)
、三嶋郡に
寺泊
(
てらとまり
)
○
出雲崎
(
いづもざき
)
、
刈羽
(
かりは
)
郡に
柏崎
(
かしはざき
)
、
頸城
(
くびき
)
郡に
今町
(
いままち
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
東に
岩船郡
(
いはふねごほり
)
(古くは
石
(
いは
)
に作る海による)
蒲原
(
かんばら
)
郡(
新潟
(
にひがた
)
の
湊
(
みなと
)
此郡に属す)西に
魚沼
(
うをぬま
)
郡(海に遠し)北に
三嶋
(
みしま
)
郡(海による)
刈羽
(
かりは
)
郡(海に近し)南に
頸城
(
くびき
)
郡(海に近き処もあり)
古志
(
こし
)
郡(海に遠し)以上七
郡
(
ぐん
)
也。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
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