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うわの
ふりがな文庫
“うわの”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
上乗
50.0%
上野
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
上乗
(逆引き)
つい夏の
取着
(
とッつ
)
きに、御主人のいいつけで、
清酒
(
すみざけ
)
をの、お前様、
沢山
(
たんと
)
でもござりませぬ。
三樽
(
みたる
)
ばかり船に積んで、船頭殿が一人、嘉吉めが
上乗
(
うわの
)
りで、この葉山の小売
店
(
みせ
)
へ卸しに来たでござります。
草迷宮
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
うわの(上乗)の例文をもっと
(1作品)
見る
上野
(逆引き)
「
上野
(
うわの
)
からだと、全く春が、山に来た、里に来た、野にも来たって、感じだろうからね」
澪標
(新字新仮名)
/
外村繁
(著)
うわの(上野)の例文をもっと
(1作品)
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