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うめだうんぴん
ふりがな文庫
“うめだうんぴん”の漢字の書き方と例文
語句
割合
梅田雲浜
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
梅田雲浜
(逆引き)
勤王攘夷
(
きんのうじょうい
)
の
急先鋒
(
きゅうせんぽう
)
と目ざされた
若狭
(
わかさ
)
の
梅田雲浜
(
うめだうんぴん
)
のように、獄中で病死したものが別に六人もある。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
妻は病牀に
臥
(
ふ
)
し児は
飢
(
うえ
)
に
号
(
な
)
くと
詠
(
うた
)
った
梅田雲浜
(
うめだうんぴん
)
の貧乏は一通りのものではなかった。
志士と経済
(新字新仮名)
/
服部之総
(著)
亡
(
な
)
き
梅田雲浜
(
うめだうんぴん
)
、吉田松陰、
頼鴨崖
(
らいおうがい
)
なぞの記憶がまた眼前の青葉と共に世人の胸に
活
(
い
)
き返って来る。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
あそこに
梅田雲浜
(
うめだうんぴん
)
があり、橋本
左内
(
さない
)
があり、
頼鴨崖
(
らいおうがい
)
があり、
藤田東湖
(
ふじたとうこ
)
があり、
真木和泉
(
まきいずみ
)
があり、ここに
岩瀬肥後
(
いわせひご
)
があり、吉田松陰があり、高橋
作左衛門
(
さくざえもん
)
があり、
土生玄磧
(
はぶげんせき
)
があり、
渡辺崋山
(
わたなべかざん
)
があり
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
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