“うつろぶね”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
独木舟66.7%
空舟33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
旗青き独木舟うつろぶねそこはかとめぐり漕ぎたみ
邪宗門 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
独木舟うつろぶね7・6(夕)
見よ、空舟うつろぶねりて、殘る船板ふないたをアポロオンにり刻みし未開人の如く
頌歌 (旧字旧仮名) / ポール・クローデル(著)