トップ
>
独木舟
>
うつろぶね
ふりがな文庫
“
独木舟
(
うつろぶね
)” の例文
旧字:
獨木舟
旗青き
独木舟
(
うつろぶね
)
そこはかと
巡
(
めぐ
)
り漕ぎたみ
邪宗門
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
独木舟
(
うつろぶね
)
7・6(夕)
茶話:03 大正六(一九一七)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
“独木舟(
丸木舟
)”の解説
丸木舟(まるきぶね)または独木舟(学術用語:monoxylon、en: logboatあるいはdugout canoeあるいはdugout)は、巨木を刳りぬき一本の木で成形され、梁もしくはわずかなコベリを付ける以外付属構造物を持たない舟、いわゆる単材刳舟であるカヌーを主に指す。しかし、刳りぬき部材を前後に継いだり、左右に継いだり、刳舟の両側に舷側板を継ぎ足したり、刳った舷側に船底板を組み合わせたりと、さまざまに複材化したものも、丸木舟と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
“独木”で始まる語句
独木橋
独木
独木船