“丸木舟”のいろいろな読み方と例文
読み方 | 割合 |
---|---|
まるきぶね | 66.7% |
まるきふね | 33.3% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石垣のはずれのところに、カヌーという丸木舟が、さかさになってすてられていた。
“丸木舟”の解説
丸木舟(まるきぶね)または独木舟(学術用語:monoxylon、en: logboatあるいはdugout canoeあるいはdugout)は、巨木を刳りぬき一本の木で成形され、梁もしくはわずかなコベリを付ける以外付属構造物を持たない舟、いわゆる単材刳舟であるカヌーを主に指す。しかし、刳りぬき部材を前後に継いだり、左右に継いだり、刳舟の両側に舷側板を継ぎ足したり、刳った舷側に船底板を組み合わせたりと、さまざまに複材化したものも、丸木舟と呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
(出典:Wikipedia)