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うちひし
ふりがな文庫
“うちひし”の漢字の書き方と例文
語句
割合
打挫
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
打挫
(逆引き)
ピータ
何
(
なん
)
ぢゃ、
劍
(
けん
)
を
藏
(
しま
)
うて
洒落
(
しゃれ
)
を
拔
(
ぬ
)
け? よし! すれば、
名劍
(
めいけん
)
を
藏
(
しま
)
うて
名洒落
(
めいじゃれ
)
で
打挫
(
うちひし
)
いでくれう。さ、
男
(
をとこ
)
らしう
試合
(
しあ
)
うて
見
(
み
)
い。
ロミオとヂュリエット:03 ロミオとヂュリエット
(旧字旧仮名)
/
ウィリアム・シェークスピア
(著)
ところが、この捕手が、意外なる
手利
(
てき
)
きでありました。十手はケシ飛ばされ、
己
(
おの
)
れは
打挫
(
うちひし
)
がれたけれども、その瞬間に、
鉤縄
(
かぎなわ
)
を米友の着物の裾からチンバの右の足首にひっかけてしまいました。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
うちひし(打挫)の例文をもっと
(2作品)
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