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うすづき
ふりがな文庫
“うすづき”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
薄月
75.0%
微月
16.7%
淡月
8.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄月
(逆引き)
「
薄月
(
うすづき
)
や」「淋しさや」「音淋し」「
藁屋根
(
わらやね
)
や」「静かさや」「
苫舟
(
とまぶね
)
や」「帰るさや」「
枯蘆
(
かれあし
)
や」など如何やうにもあるべきを
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
うすづき(薄月)の例文をもっと
(18作品)
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微月
(逆引き)
微月
(
うすづき
)
に照されて竹の幹にそうて立っていた、
可憐
(
かれん
)
な女の
容
(
さま
)
を浮べると、伯父に対する
恨
(
うらみ
)
も、心の苦痛も、皆消えてしまって、はては涙になってしまった。
倩娘
(新字新仮名)
/
陳玄祐
(著)
うすづき(微月)の例文をもっと
(4作品)
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淡月
(逆引き)
淡月
(
うすづき
)
に
霧
(
き
)
らへり、さあれ
雪
(新字旧仮名)
/
高祖保
(著)
うすづき(淡月)の例文をもっと
(2作品)
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