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いわみ
ふりがな文庫
“いわみ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
石見
94.6%
岩美
2.7%
岩見
2.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
石見
(逆引き)
イロヌカ 米の砕けを
石見
(
いわみ
)
の
邑智
(
おうち
)
郡の一部でイロヌカというのはユリヌカであった。またユリヌカといっている土地もこの地方には多い。
食料名彙
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
いわみ(石見)の例文をもっと
(35作品)
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岩美
(逆引き)
また『因幡志』にも今の
岩美
(
いわみ
)
郡
三戸古
(
みとこ
)
村大字
古郡家
(
ここおげ
)
を郡家の義なりとし大郡には二所以上の郡家があったものだと説いている。大いに怪しい説である。
地名の研究
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
いわみ(岩美)の例文をもっと
(1作品)
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岩見
(逆引き)
岩見
(
いわみ
)
武勇伝に出て来る
鎮守
(
ちんじゅ
)
の神——その正体は
狒々
(
ひひ
)
である——の
生贄
(
いけにえ
)
として、
白羽
(
しらは
)
の矢を立てられはせぬかと、戦々
兢々
(
きょうきょう
)
たる娘、及び娘を持てる親たちのような恐れと、哀れとを
海に生くる人々
(新字新仮名)
/
葉山嘉樹
(著)
いわみ(岩見)の例文をもっと
(1作品)
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