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いわし
ふりがな文庫
“いわし”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
鰯
94.1%
鰮
4.4%
鰮魚
0.7%
鰮鯨
0.7%
▼ 他 1 件を表示
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鰯
(逆引き)
鰯
(
いわし
)
のしっぽが失くなったといっては、喧嘩。乾しておいた破れ
襦袢
(
じゅばん
)
を、いつのまにか着こんでいたというので、山の神同士の大論判。
丹下左膳:02 こけ猿の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
いわし(鰯)の例文をもっと
(50作品+)
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鰮
(逆引き)
ココア湯。菓子パン小十数個。塩センベイ一、二枚。夕。焼
鰮
(
いわし
)
四尾。粥三ワン。フヂ豆。佃煮。ナラ漬。飴二切。
巴里
(
パリ
)
浅井氏ヨリ上ノ如キ手紙来ル。
呉秀三先生
(新字新仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
いわし(鰮)の例文をもっと
(6作品)
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鰮魚
(逆引き)
九月一日、館主と共に近き海岸に到りて
鰮魚
(
いわし
)
を漁する態を
観
(
み
)
る。海浜に
浜小屋
(
はまごや
)
というもの、東京の
長家
(
ながや
)
めきて一列に建てられたるを初めて見たり。
突貫紀行
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
いわし(鰮魚)の例文をもっと
(1作品)
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鰮鯨
(逆引き)
「これは、今朝とった四頭のうちの一頭ですが、長さが四十七尺ある
鰮鯨
(
いわし
)
です」
鯨を釣る
(新字新仮名)
/
佐藤垢石
(著)
いわし(鰮鯨)の例文をもっと
(1作品)
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“いわし”の意味
《名詞》
いわし【鰯、鰮、鰛】
ニシン目の魚のうち、マイワシ、ウルメイワシ、カタクチイワシなど。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
うるめ
いわ