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いどほ
ふりがな文庫
“いどほ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
井戸掘
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
井戸掘
(逆引き)
海蔵
(
かいぞう
)
さんが
人力曳
(
じんりきひ
)
きのたまり
場
(
ば
)
へ
来
(
く
)
ると、
井戸掘
(
いどほ
)
りの
新五郎
(
しんごろう
)
さんがいました。
人力曳
(
じんりきひ
)
きのたまり
場
(
ば
)
といっても、
村
(
むら
)
の
街道
(
かいどう
)
にそった
駄菓子屋
(
だがしや
)
のことでありました。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
「一郎さん、
此頃
(
このごろ
)
しきりに土地を掘っているようだが、
井戸掘
(
いどほ
)
りかね」
未来の地下戦車長
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
そこで
井戸掘
(
いどほ
)
りの
新五郎
(
しんごろう
)
さんは、
油菓子
(
あぶらがし
)
をかじりながら、つまらぬ
話
(
はなし
)
を
大
(
おお
)
きな
声
(
こえ
)
でしていました。
牛をつないだ椿の木
(新字新仮名)
/
新美南吉
(著)
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(2作品)
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