“いぎりす”のいろいろな漢字の書き方と例文
カタカナ:イギリス
語句割合
英吉利60.0%
英国40.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
私は解らずなりにも英吉利(いぎりす)の文学をその頃かなりに読んでゐた。
紅葉山人訪問記 (新字旧仮名) / 田山花袋、田山録弥(著)
英国(いぎりす)の竜動(ろんどん)より三時間で往復の出来る処、日本(にっぽん)で云えば横浜のような繁昌(はんじょう)な港で、東京(とうけい)で申せば霊岸島(れいがんじま)鉄砲洲(てっぽうず)などの模様だと申すことで、その世界に致してお話をします。
所持して居る者に目を附けると先(ま)ア云う様な具合で其目の附所(つけどころ)は当人の才不才と云う者君は日頃から仏国(ふらんす)の探偵が何うだの英国(いぎりす)の理学は斯(こう)だのと洋書を独りで読んだ様な理屈を
無惨 (新字新仮名) / 黒岩涙香(著)