“あゆみい”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
歩入50.0%
歩出50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
何故(なぜ)というに神社の境内に近く佗住居(わびずまい)して読書に倦(う)み苦作につかれた折窃(そっ)と着のみ着のまま羽織(はおり)も引掛(ひっか)けず我が家(や)の庭のように静な裏手から人なき境内に歩入(あゆみい)って
されど久(ひさし)きに勝(た)へずやありけん、卒(にはか)に起たんとして、かの文殻の委(お)きたるを取上げ、庭の日陰に歩出(あゆみい)でて、一歩に一(ひと)たび裂き、二歩に二たび裂き、木間に入りては裂き、花壇を繞(めぐ)りては裂き
金色夜叉 (新字旧仮名) / 尾崎紅葉(著)