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あひたづ
ふりがな文庫
“あひたづ”の漢字の書き方と例文
語句
割合
相尋
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
相尋
(逆引き)
も
顧
(
かへり
)
みず不屆きの次第故
早速
(
さつそく
)
取押へ町名家主等
相尋
(
あひたづ
)
ね候へ共何か
取留
(
とりとま
)
らぬ申
口
(
くち
)
にて
至極
(
しごく
)
怪敷
(
あやしく
)
存じ候間其儘差出候に付御吟味下さるべく候以上
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
替
(
かへ
)
相尋
(
あひたづ
)
ね候へども更に行方相分り申さず猶又其後私し事は當時の家へ
入夫仕
(
にふふつかま
)
つり兩人の子供も持即ち兄を吉之助弟を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
召出
(
めしいだ
)
され御尋ね下されなば委細に相分り候
趣
(
おもむ
)
き申立るに越前守殿然らば其忠兵衞に
相尋
(
あひたづ
)
ぬる時は長庵が
始末柄
(
しまつがら
)
相分
(
あひわか
)
る趣なれども先其方より一應申立べしとの事によりお光
再度
(
ふたゝび
)
首
(
かうべ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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