“あたゝかさ”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
温味50.0%
温暖50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
左様さう言はれて見ると、始めて丑松が斯の寺へ引越して来た時のやうな家庭の温味あたゝかさは何時の間にか無くなつて了つた。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)
新しい膳に向つて、うまさうな味噌汁のにほひを嗅いで見た時は、第一この寂しげな精舎しやうじやの古壁の内に意外な家庭の温暖あたゝかさ看付みつけたのであつた。
破戒 (新字旧仮名) / 島崎藤村(著)