トップ
>
あせづた
ふりがな文庫
“あせづた”の漢字の書き方と例文
語句
割合
畔傳
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
畔傳
(逆引き)
和
(
やは
)
らげ
猶
(
なほ
)
種々
(
いろ/\
)
と異見に及び御歸りの
遲
(
おそ
)
く相成てはと別れて猶も後見送りしが千太郎は
※
(
はか
)
らずも久八に
行逢
(
ゆきあひ
)
面目
(
めんぼく
)
なきまゝ兩三日は
辛抱
(
しんばう
)
なせしが
程
(
ほど
)
過
(
すぎ
)
るに
隨
(
したが
)
ひ又もや夜
毎
(
ごと
)
に通ひ居たりしに其後朝歸りの
道
(
みち
)
すがら向ふより來るは又々久八なれば夫と見るより千太郎は土手下へ
駈下
(
かけお
)
り
畔傳
(
あせづた
)
ひに
後
(
あと
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
あせづた(畔傳)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
あぜづた