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あしさま
ふりがな文庫
“あしさま”の漢字の書き方と例文
語句
割合
惡樣
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
惡樣
(逆引き)
亡者
(
なきもの
)
にせずんば此事行ひ難しと茲に
惡心
(
あくしん
)
萌
(
きざ
)
せしこそ嘉川家
滅亡
(
めつばう
)
すべき
基
(
もとゐ
)
と後に知られける
然
(
され
)
ば近頃藤五郎兄弟の事は何に依ず
惡樣
(
あしさま
)
に
罵
(
のゝし
)
り
機
(
をり
)
に
觸
(
ふれ
)
ては三度の食を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
然
(
さう
)
惡樣
(
あしさま
)
に云なすとは
何云
(
どういふ
)
貴妹
(
おまへ
)
のお心やらシテ又今のお
答
(
こたへ
)
では
假令
(
たとへ
)
此後母樣が
死給
(
しにたま
)
ふ共
構
(
かま
)
はぬとか私の爲には義理ある
姑女
(
しうとめ
)
貴妹
(
おまへ
)
の爲には實の母樣假令何でも人間の
皮
(
かは
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
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