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あきがら
ふりがな文庫
“あきがら”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
空殻
66.7%
明虚
16.7%
空壳
16.7%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
空殻
(逆引き)
店に捨てた多くの
空殻
(
あきがら
)
を集めて小児が積み上げ、その上に蝋燭を
点
(
とも
)
し、行人に一銭を乞いてその料とす。
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
あきがら(空殻)の例文をもっと
(4作品)
見る
明虚
(逆引き)
内帑
(
ないど
)
はいつも
明虚
(
あきがら
)
になっています。
ファウスト
(新字新仮名)
/
ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ
(著)
あきがら(明虚)の例文をもっと
(1作品)
見る
空壳
(逆引き)
只
(
ただ
)
驚いたのは、
掃溜
(
はきだめ
)
に
行
(
いっ
)
て見ても浜辺に行て見ても、鉄の多いには驚いた。申さば石油の箱見たような物とか、色々な缶詰の
空壳
(
あきがら
)
などが
沢山
(
たくさん
)
棄
(
す
)
てゝある。
是
(
こ
)
れは不思議だ。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
あきがら(空壳)の例文をもっと
(1作品)
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