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『化学改革の大略』
ふりがな文庫
『
化学改革の大略
(
かがくかいかくのたいりゃく
)
』
西哲の学術における、おのおのその学派にしたがいて社を結び、彼の学ぶところは我が知らざるところを補い、我が知るところは彼の学ばざるところに充て、もって相交換し、もって相討論して、しかしてその説を定む。化学のごときもまた、また然り。 数年以来ポ …
著者
清水卯三郎
ジャンル
自然科学 > 化学 > 物理化学 理論化学
初出
「明六雜誌 第二十二號」明六社、1874(明治7)年12月19日
文字種別
新字新仮名
読書目安時間
約3分(500文字/分)
朗読目安時間
約5分(300文字/分)
作品に特徴的な語句
名
(
めい
)
掌
(
たなごころ
)
視
(
しめ
)
充
(
あ
)
後
(
のち
)
異
(
こと
)
粒々
(
りゅうりゅう
)
能
(
あた
)
過
(
あやま
)
彼
(
か
)
悉皆
(
しっかい
)
曹達
(
ソーダ
)
然
(
しか
)
羅甸
(
ラテン
)
舶載
(
はくさい
)
記
(
しる
)