トップ
>
偐紫
ふりがな文庫
“偐紫”の読み方と例文
読み方
割合
にせむらさき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
にせむらさき
(逆引き)
欲
(
ほし
)
いのは——もしか出来たら——
偐紫
(
にせむらさき
)
の
源氏雛
(
げんじびな
)
、姿も
国貞
(
くにさだ
)
の
錦絵
(
にしきえ
)
ぐらいな、
花桐
(
はなぎり
)
を第一に、
藤
(
ふじ
)
の
方
(
かた
)
、紫、
黄昏
(
たそがれ
)
、
桂木
(
かつらぎ
)
、桂木は人も知った
朧月夜
(
おぼろづきよ
)
の事である。
雛がたり
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
「
偐紫
(
にせむらさき
)
」の
桐
(
きり
)
の
花
(
はな
)
どんたく:絵入り小唄集
(新字旧仮名)
/
竹久夢二
(著)
偐紫(にせむらさき)の例文をもっと
(2作品)
見る
偐
漢検1級
部首:⼈
11画
紫
常用漢字
中学
部首:⽷
12画
“偐紫”で始まる語句
偐紫楼
偐紫田舎源氏
検索の候補
偐紫楼
偐紫田舎源氏
“偐紫”のふりがなが多い著者
竹久夢二
泉鏡花