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齣
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せつ
ふりがな文庫
“
齣
(
せつ
)” の例文
劈頭
(
へきとう
)
第一に掲げなければならぬのは、能楽喜多流の『舞い方及び作法の概要』と名づくる心得書の中に示されてある「鼻の表現」に関する一
齣
(
せつ
)
であります。
鼻の表現
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
第二
齣
(
せつ
)
の妙は初齣を
踰
(
こ
)
ゆること一等なりき。これヂドとエネエアスとの
對歌
(
ヅエツトオ
)
なり。ヂドは無情なる夫のせめては
啓行
(
いでたち
)
の日を
緩
(
おそ
)
うせんことを願へり。君が爲めにはわれリユビアの種族を
辱
(
はづかし
)
めき。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
第五の弾がまたそれて、彼になお第三
齣
(
せつ
)
を歌わせた。
レ・ミゼラブル:08 第五部 ジャン・ヴァルジャン
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
一 軍旗——第一
齣
(
せつ
)
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
二 軍旗——第二
齣
(
せつ
)
レ・ミゼラブル:07 第四部 叙情詩と叙事詩 プリューメ街の恋歌とサン・ドゥニ街の戦歌
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
齣
漢検1級
部首:⿒
20画
“齣”を含む語句
一齣
一齣一齣
末齣
章齣
絵齣
首齣