“章齣”の読み方と例文
読み方割合
しょうく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
では東湖の作だったのか、そう思いながら読んでいったが、終りの章齣しょうくに至ってふと微笑をさそわれた。
新潮記 (新字新仮名) / 山本周五郎(著)