“鼬鼠”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
いたち80.0%
エルミン20.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“鼬鼠”を含む作品のジャンル比率
歴史 > 地理・地誌・紀行 > 日本1.1%
文学 > 日本文学 > 小説 物語0.2%
文学 > 日本文学 > 評論 エッセイ 随筆0.1%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
動物学の方からいうと、狸は犬科に属しているけれど、貛は貉やかわうそと同じに、鼬鼠いたち科に属している。
老狸伝 (新字新仮名) / 佐藤垢石(著)
見ているものらには両方が分るので鼬鼠いたちごっこの二人を見て、あはあは笑いながら表だ裏だという。
それで、立上るかと思いのほか、ずれ落ちていた鼬鼠エルミンのケープを肩に纒いつけると、のびのびと脚を伸ばしながら、落着いた声で、
墓地展望亭 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)
少女は、いままで鼬鼠エルミンのケープの下に隠していた、美しい小さな手を抜き出すと、竜太郎が指をかけている揺椅子の肱のところへそっと載せた。
墓地展望亭 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)