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鼠霜降
ふりがな文庫
“鼠霜降”の読み方と例文
読み方
割合
ねずみしもふり
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ねずみしもふり
(逆引き)
一等室はかなり込み合つてゐるが、革包を
側
(
そば
)
に置く丈の余裕はある。隣の席は若い西洋婦人である。
鼠霜降
(
ねずみしもふり
)
の散歩服を着て、鼠色の
駝鳥
(
だてう
)
の羽で装飾した帽を被つてゐる。遠方へ行くのではないらしい。
魔睡
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
鼠霜降(ねずみしもふり)の例文をもっと
(1作品)
見る
鼠
漢検準1級
部首:⿏
13画
霜
常用漢字
中学
部首:⾬
17画
降
常用漢字
小6
部首:⾩
10画
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