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ねずみしもふり
ふりがな文庫
“ねずみしもふり”の漢字の書き方と例文
語句
割合
鼠霜降
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
鼠霜降
(逆引き)
一等室はかなり込み合つてゐるが、革包を
側
(
そば
)
に置く丈の余裕はある。隣の席は若い西洋婦人である。
鼠霜降
(
ねずみしもふり
)
の散歩服を着て、鼠色の
駝鳥
(
だてう
)
の羽で装飾した帽を被つてゐる。遠方へ行くのではないらしい。
魔睡
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
ねずみしもふり(鼠霜降)の例文をもっと
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