“黯澹”の読み方と例文
読み方割合
あんたん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蔦蘿(つたかづら)に包まれたる水道の址(あと)とこれを圍める橄欖(オリワ)の茂林とは、黯澹(あんたん)たる一幅の圖をなして、わが刻下の情に愜(かな)へり。われは又前(さき)に過ぎたる門を出でたり。門外に大廢屋あり。
黯澹(あんたん)たる「仇敵(きゅうてき)」独り心にはびこりて