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黙首
ふりがな文庫
“黙首”のいろいろな読み方と例文
旧字:
默首
読み方
割合
うなず
50.0%
うなづ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うなず
(逆引き)
男は哀れっぽく
黙首
(
うなず
)
いた。半信半疑だがとにかく、主人と二人で始末をつけようと帳場へ引立てた。
鳩つかひ
(新字新仮名)
/
大倉燁子
(著)
黙首(うなず)の例文をもっと
(1作品)
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うなづ
(逆引き)
塔の上の詮索の方が遙かに好い結果を来すのだ
哩
(
わい
)
と余は独り
黙首
(
うなづ
)
いて居たが、此の時堀の方から人々の異様に叫ぶ声が聞こえた、何の事だか勿論聞き分ける事は出来ぬけれど
幽霊塔
(新字新仮名)
/
黒岩涙香
(著)
黙首(うなづ)の例文をもっと
(1作品)
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黙
常用漢字
中学
部首:⿊
15画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
“黙”で始まる語句
黙
黙然
黙祷
黙々
黙契
黙阿弥
黙劇
黙止
黙頭
黙言
“黙首”のふりがなが多い著者
黒岩涙香
大倉燁子