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默止
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だまれ
ふりがな文庫
“
默止
(
だまれ
)” の例文
新字:
黙止
理左衞門
默止
(
だまれ
)
汝
(
おのれ
)
又何ぢやと有れば三五郎はハイ私しは百姓代三五郎と申者で御座りますと
云
(
いふ
)
に理左衞門ナニ百姓代と申か控て居れと云ふを
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
イヤ控ますまい九助が事は
村役人
(
むらやくにん
)
へ御
聞
(
きゝ
)
なされませ隣村の名主共へ御尋ねなされても日來の
行状
(
ぎやうじやう
)
は知れますと申を理左衞門
大音
(
だいおん
)
に
默止
(
だまれ
)
三五郎と云を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
剥出
(
むきだ
)
し
叱
(
しか
)
り付ればヘイ如何樣に申上ましても御取
上
(
あげ
)
御座らず九助儀は
無實
(
むじつ
)
の
災難
(
さいなん
)
に陷ります事見るに堪兼候と云を理左衞門大音上げ
默止
(
だまれ
)
此方は善惡を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
默
部首:⿊
16画
止
常用漢字
小2
部首:⽌
4画
“默止”で始まる語句
默止難