“黄猪”の読み方と例文
読み方割合
こうちょ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
三八縦横といったのは、すなわち建安二十四年にあたり、黄猪こうちょ虎に遇うと申したのは、歳すなわち己亥つちのといにあたる。定軍の南一傷折しょうせつせんというは、曹操と夏侯淵とは兄弟の如く結ばれていたことを
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)