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麁葉
ふりがな文庫
“麁葉”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
そよう
50.0%
そは
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そよう
(逆引き)
一
斤
(
きん
)
の価十銭の葉を喫するも、口に
美
(
び
)
ならざるに非ず。その後二十銭のものを買い、これに慣るること数日なれば、またはじめの
麁葉
(
そよう
)
を喫すべからず。
教育の目的
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
然らばすなわちこの
麁葉
(
そよう
)
は、最初に美を呈したるに非ず、ただ我が当時の口にてこれを美と称し快楽と思いしのみ。
教育の目的
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
麁葉(そよう)の例文をもっと
(1作品)
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そは
(逆引き)
(
麁葉
(
そは
)
だが、いかがです。)——貰いものじゃあるが葉巻を出すと、目を見据えて、(
贅沢
(
ぜいたく
)
なものをやりますな、僕は、主義として、そういうものは用いないです。)
古狢
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
麁葉(そは)の例文をもっと
(1作品)
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麁
漢検1級
部首:⿅
13画
葉
常用漢字
小3
部首:⾋
12画
“麁”で始まる語句
麁末
麁朶
麁相
麁忽
麁
麁鹵
麁匇
麁略
麁食
麁酒
“麁葉”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
泉鏡花