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鹿又
ふりがな文庫
“鹿又”の読み方と例文
読み方
割合
ししまた
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ししまた
(逆引き)
駈落者といえば、今日はまた駈落の
流行
(
はや
)
る日でもあったわい。こっちの奴は、ウスノロとたあいもない馬鹿娘の一対だが、
鹿又
(
ししまた
)
の渡頭で見たのはいささか類を異にしていた。
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
このまま
囚人
(
めしうど
)
を君に頼みますぞ、これからいったん
追波
(
おっぱ
)
の本流へ出て、
鹿又
(
ししまた
)
から北上の本流を石巻まで舟でやってくれ給え、舟は本流へ出るまでは、今のあれでよろしい、それからは
大菩薩峠:37 恐山の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
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(1作品)
見る
“鹿又”の解説
鹿又(かのまた)は、宮城県石巻市にある大字。郵便番号は986-1111。
(出典:Wikipedia)
鹿
常用漢字
小4
部首:⿅
11画
又
常用漢字
中学
部首:⼜
2画
“鹿”で始まる語句
鹿
鹿爪
鹿島
鹿毛
鹿角
鹿鳴館
鹿垣
鹿子
鹿沼
鹿島灘