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鶴丸
ふりがな文庫
“鶴丸”の読み方と例文
読み方
割合
つるまる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つるまる
(逆引き)
すると、山門に使われている
鶴丸
(
つるまる
)
という少年が、急に体中から汗をふき出して苦しみ始めた。
現代語訳 平家物語:02 第二巻
(新字新仮名)
/
作者不詳
(著)
原状は建築名鑑にあるから、それに準じて、そっくり、もとのとおりにしていただきたい……いま、われわれの居るところは、広廊の
面
(
つら
)
から七寸高くなっていて、縁に
鶴丸
(
つるまる
)
の小紋を
我が家の楽園
(新字新仮名)
/
久生十蘭
(著)
鶴丸(つるまる)の例文をもっと
(2作品)
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“鶴丸”の解説
鶴丸(つるまる)は、平安時代に作られたとされる日本刀(太刀)。皇室の私有財産(御物)であり、宮内庁侍従職が管理している。文化財の命名法にあわせて太刀 銘国永(名物鶴丸)(たち めい くになが(めいぶつつるまる))と記載されることがあり、御物として管理される際の名称は山城国国永御太刀(名物鶴丸)である。
(出典:Wikipedia)
鶴
常用漢字
中学
部首:⿃
21画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
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