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鶯子啼
ふりがな文庫
“鶯子啼”の読み方と例文
読み方
割合
ささな
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ささな
(逆引き)
谷川の
裾
(
すそ
)
の方には
鶯子啼
(
ささな
)
きが聞え、樹々はほの
紅
(
あか
)
い芽を点じてはいるが、ふり仰ぐと、
鞍馬
(
くらま
)
の奥の峰の肩にも、四明ヶ岳のふかい
襞
(
ひだ
)
にも、まだ残雪が白かった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
鶯子啼(ささな)の例文をもっと
(1作品)
見る
鶯
漢検準1級
部首:⿃
21画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
啼
漢検1級
部首:⼝
12画
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