“髪飾(てがら)” の例文
旧字:髮飾
丁度、旦那様の御留守、母親(おふくろ)は奥様にばかり御目に懸(かか)ったのです。奥様は未だ御若くって、大(おおき)な丸髷(まるまげ)に結って、桃色の髪飾(てがら)を掛た御方でした。
旧主人 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)