“骰子(サイツ)” の例文
三段(だん)池谷(いけのや)信(しん)三郎(らう)は骰子(サイツ)を頭上(づじやう)にかざして禮拜(らいはい)する。僕(ぼく)など麻雀(マージヤン)はしばしば細君(さいくん)と口喧嘩(くちけんくわ)の種子(たね)になるが、これが臨戰前(りんせんまへ)だときつと八卦(け)が惡(わる)い。
麻雀を語る (旧字旧仮名) / 南部修太郎(著)