“骨董道楽”の読み方と例文
読み方割合
こっとうどうらく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
祖父の左の二の腕に桃の実の小さい刺青いれずみのあったのを覚えている。骨董道楽こっとうどうらくで、離れの床の間には蒐集品しゅうしゅうひんがごたごた置いてあった。
桜林 (新字新仮名) / 小山清(著)