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骨董商
ふりがな文庫
“骨董商”の読み方と例文
読み方
割合
こっとうしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こっとうしょう
(逆引き)
当時
巴里
(
パリー
)
にありし日本の
骨董商
(
こっとうしょう
)
林忠正
(
はやしただまさ
)
なる者の助けを借りその蒐集せし資料に基きて彼
自
(
みずか
)
らの
Hokousai
(
ホクサイ
)
を著したり。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
この言葉は忽ち
伝播
(
でんぱ
)
し「下手もの好き」とか、「下手趣味」とかいう表現まで生れ、ついには公に「下手もの展」などを開く
骨董商
(
こっとうしょう
)
が現れ始めた。
四十年の回想:『民藝四十年』を読んで
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
ブウリーの弟子の中に
花輪
(
はなわ
)
トミという
骨董商
(
こっとうしょう
)
の娘があった。その頃外人目当てに横浜に骨董の店を出すものが多かったが、花輪はその先駆者であった。
偉大なる夢
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
骨董商(こっとうしょう)の例文をもっと
(9作品)
見る
“骨董商”の意味
《名詞》
骨 董 商(こっとうしょう)
骨董品商の俗称。
(出典:Wiktionary)
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
董
漢検準1級
部首:⾋
12画
商
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
“骨董商”で始まる語句
骨董商等
検索の候補
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万国骨董商
老骨董商殺
骨董
骨董屋
骨董品
骨董店
骨董的
骨董物
骨董集
“骨董商”のふりがなが多い著者
ヴィクトル・ユゴー
柳宗悦
徳田秋声
中里介山
江戸川乱歩
国枝史郎
岡本かの子
永井荷風
海野十三