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骨張
ふりがな文庫
“骨張”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほねば
60.0%
こっちょう
20.0%
こつちよう
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほねば
(逆引き)
「どうかなあいつ、古藤のやつは少し
骨張
(
ほねば
)
り過ぎてる……が悪かったら
元々
(
もともと
)
だ……とにかくきょうおれのいないほうがよかろう」
或る女:2(後編)
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
骨張(ほねば)の例文をもっと
(3作品)
見る
こっちょう
(逆引き)
そして歴史だけが退ッ引きならぬぎりぎりの人間の姿を示すなどとは大嘘の
骨張
(
こっちょう
)
で、何をしでかすか分らない人間が、全心的に格闘し、踏み切る時に退ッ引きならぬぎりぎりの相を示す。
教祖の文学:――小林秀雄論――
(新字新仮名)
/
坂口安吾
(著)
骨張(こっちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
こつちよう
(逆引き)
そして歴史だけが退ッ引きならぬぎりぎりの人間の姿を示すなどとは大嘘の
骨張
(
こつちよう
)
で、何をしでかすか分らない人間が、全心的に格闘し、踏み切る時に退ッ引きならぬぎり/\の相を示す。
教祖の文学:――小林秀雄論――
(新字旧仮名)
/
坂口安吾
(著)
骨張(こつちよう)の例文をもっと
(1作品)
見る
骨
常用漢字
小6
部首:⾻
10画
張
常用漢字
小5
部首:⼸
11画
“骨”で始まる語句
骨
骨董
骨牌
骨折
骨董屋
骨髄
骨董品
骨肉
骨頂
骨柄
“骨張”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
有島武郎
坂口安吾