トップ
>
駆馳
ふりがな文庫
“駆馳”の読み方と例文
読み方
割合
くち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くち
(逆引き)
含蓄を持った無数の警句を縦横に
駆馳
(
くち
)
している点は、チェスタアトンとしては常套ではあるが、しかし
矢張
(
やは
)
り
頗
(
すこぶ
)
る愉快で、時々案を打たせられます。
孔雀の樹に就いて
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
作者はこの場合「門やしまりて」の一語によって、門がしまっているということだけでなく、主の不在であることをも現している。「九日
駆馳
(
くち
)
シテ
一日閑
ナリ
。尋
ネテ
レ
君
ヲ
不
レ
遇
ハ
又空
シク
還
ル
。 ...
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
駆馳(くち)の例文をもっと
(2作品)
見る
駆
常用漢字
中学
部首:⾺
14画
馳
漢検準1級
部首:⾺
13画
“駆”で始まる語句
駆
駆逐
駆使
駆落
駆出
駆逐艦
駆使部
駆上
駆歩
駆込
検索の候補
馳駆
馳駆奔突
“駆馳”のふりがなが多い著者
柴田宵曲
国枝史郎