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馬島
ふりがな文庫
“馬島”の読み方と例文
読み方
割合
うましま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うましま
(逆引き)
馬島
(
うましま
)
に哀れなる少女あり大河の死後四月にして児を生む、これ大河が片身、少女はお露なりとぞ。
酒中日記
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
まさかこの
小
(
ちっ
)
ぽけな島、
馬島
(
うましま
)
という島、人口百二十三の一人となって、二十人あるなしの小供を
対手
(
あいて
)
に、やはり例の教員、然し今度は私塾なり、アイウエオを教えているという事は御存知あるまい。
酒中日記
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
馬島(うましま)の例文をもっと
(1作品)
見る
馬
常用漢字
小2
部首:⾺
10画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
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